Rel-19におけるNR-NTNアップリンク容量拡張の目標修正案 |
FR1-NTNのアップリンク容量/スループット拡張 [RAN1, RAN2, RAN4]
- 直交カバーコード(OCC)を介したDFT-s-OFDM PUSCHの拡張を検討し、有益な場合は規定する
- 現実的な障害(ドップラー、時間変動、位相歪みなど)を考慮して、達成可能な容量改善の目標を決定する
- 必要に応じて、必要なシグナリングを規定する
- 必要に応じて、RF要件を更新する
- 注:本検討では、OFDM シンボル間、スロット間、および/またはOFDMシンボル内の直交カバーコードを検討することができる
- 注:検討フェーズは、RAN#104までに完了することを目標とする
- 注意事項
- この拡張は、MU-MIMO 能力の改善/影響を対象としない
- この拡張は、PUSCH DMRSを対象としない
- 初期アクセスの拡張はない
- MsgA/3 PUSCHおよびCG-SDT PUSCHの拡張は対象外
- PRACHの拡張は対象外
- この機能は、共通設計に基づく地上ネットワークで動作するUEに適用できる可能性がある
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